エンジンオイルの交換
左右のブレーキの遊び量
主クラッチペダル遊び量
タイヤの損傷と空気圧
バッテリーの液量、ターミナルのゆるみ、腐食、充電状態
プッシュロッドのガタ
植付爪の摩耗・曲がり
各ベルト類の調製・交換
植付部のグリースアップ
自宅でできる農業機械整備トップへ
主クラッチペダルの遊び量は、機種により方式が違うため適正基準が異なります。 テンション方式で40〜45mm、多板クラッチ方式では25〜35mmです。 遊び量が基準値外にあるとクラッチ板が早期に摩耗したり、機体を停止できず危険なことにもなりかねません。 そのような場合は調整が必要です。