トラクター編・クラッチペダルの遊び量と作動具合　〜自宅でできる〜 セルフ整備情報

エンジンオイルの量と汚れ

冷却水の量と汚れ

ファンベルトの張りと損傷

燃料エレメントの汚れ

エアクリーナの汚れ、詰まり

ロータリー爪の磨耗

タイヤの空気圧

左右ブレーキの遊び量と効き深さ

クラッチペダルの遊び量と作動具合

バッテリの液量、ターミナルの緩み、腐食、充電状態

各部グリスアップ

クラッチペダルの遊び量と作動具合

●クラッチペダルを手で押さえ遊び量（20〜30mm）を確認します。
　 遊び量が基準外の場合は調整します。

●クラッチペダル操作し、“入“”切”がスムーズにできるか確認します。

※遊びが多い場合：クラッチが切れない状態になり危険です。

※遊びが少ない場合：半クラッチ状態になり、クラッチ板の磨耗が早くなる。