トラクター編・冷却水の量と汚れ 〜自宅でできる〜 セルフ整備情報

トラクター編・冷却水の量と汚れ 〜自宅でできる〜 セルフ整備情報

エンジンオイルの量と汚れ

冷却水の量と汚れ

ファンベルトの張りと損傷

燃料エレメントの汚れ

エアクリーナの汚れ、詰まり

ロータリー爪の磨耗

タイヤの空気圧

左右ブレーキの遊び量と効き深さ

クラッチペダルの遊び量と作動具合

バッテリの液量、ターミナルの緩み、腐食、充電状態

各部グリスアップ


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冷却水の量と汚れ

●サブタンク内の冷却水の量を目で確認します。
  基準値外の場合は適切な処置をします。

冷却水が上限まで入っているのが望ましい。

●不凍液の濃度を確認します。不凍液の発色が悪く、白く濁っている場合は
  交換します。

◎不凍液の量・質が正常でない場合、凍結の恐れがあります。
  不凍液の有効期間は1年です。毎年、新しい不凍液と交換して下さい。

●冷却水の漏れがある場合は、ラジエータ及びシリンダヘッド周辺で不凍液が
  乾燥し、白い粉状になっている場合があるので適切な処置をします。